揖斐郡池田町八幡のいけだ整形外科リウマチクリニック|整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科

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院内機器について|揖斐郡池田町八幡のいけだ整形外科リウマチクリニック|整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科

検査機器

骨粗鬆症検査

当クリニックの測定装置は、腰と大腿骨の両方の骨密度が計測できます。骨粗鬆症の診断が可能となっております。
骨粗鬆症は閉経後の女性や高齢者に多く、転倒などにより、圧迫骨折や大腿骨頸部骨折などを生じ、健康寿命に影響する可能性があります。早期発見、早期治療のために骨密度検査をおすすめします。

血圧脈波測定装置

血管年齢、動脈硬化判定、上下肢の血流障害判定が可能です。特に動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞の危険因子です。高血圧や高脂血症、糖尿病などの慢性疾患を治療中の方、手や足に冷感・しびれのある方は、一度検査をおすすめします。

超音波骨折治療器

超音波骨折治療器は、低出力超音波をパルス状に骨折部に照射することで、骨折の改善を促進するというものです。
現在は、一定の期間を経ても骨折が治らない場合や新鮮骨折で手術後の粉砕骨折や開放骨折に対して健康保険での使用が可能です。骨折後早期に使用することにより、骨癒合が30~40% 早まるという報告があります(※)。実際に多数の骨折患者さまに使用し、骨折の早期治療、早期社会復帰に役立っております。
超音波はほとんど刺激がないため、痛みはありません。これを約20分間行います。
可能であれば連日、少なくとも週に2回以上は使用していただきます。1~2週間に一度レントゲン撮影を行い、骨癒合確認後に終了となります。通常1~3カ月程度(骨折の部位や骨癒合の有無により異なります)行います。
また、当院では骨折早期より、リハビリテーションも平行して行い、合併症、後遺症の軽減を図っております。

(※)参照:先進医療.net
(https://www.senshiniryo.net/column_a/09/index.html)

 

レントゲン検査機器

DRシステムを導入し、効率的なレントゲン撮影を行うことが可能です。また電子カルテと連動し、レントゲン撮影後はすみやかな診察が可能です。

リハビリ機器

ウォーターベッドマッサージ

水圧を利用した、快適で心地よいマッサージ器です。徒手によるマッサージと同様な気持ちよさが得られます。主に、肩こりや腰痛症などにおすすめです。

低周波治療器・中周波治療器・干渉波治療器

さまざまな症状に応じた、心地よい刺激による3種類の電気治療器です。肩こり、腰痛症、膝関節痛、四十肩・五十肩など幅広い疾患に有効です。

メドマー

空気の圧力を利用し、むくみを改善することにより、健康な足づくりが可能となります。また血行促進、疲労、筋肉の疲れをとるなどの作用があります。

牽引装置

頸椎、腰椎に対する良い姿勢での牽引療法です。主に神経への圧迫を軽減する目的で行います。椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの神経痛を伴う疾患に有効です。

近赤外線治療器

生体深達度の高い光を使った光線治療器です。膝関節痛、四十肩・五十肩、腱鞘炎、ばね指などに有効です。